アトピー性皮膚炎 症状を抑える
こんにちはXnaokiXです
今回は、アトピー性皮膚炎の方に向けて症状の抑え方について書いていきたいと思います。
僕もアトピー性皮膚炎で痒くて寝られなかったり顔が赤くなったりして非常に嫌な思いをしました。今は皮膚科に行き、なるべく症状が悪くならないような環境にしています。今回はどのようにしたら症状を少しでも症状を抑えられるのかをアドバイスしていきたいと思います。
・アトピー性皮膚炎について
アトピー性皮膚炎になってしまうのは遺伝が大半だと思います。
ですが、特に今はコンビニやスーパーで手軽に惣菜を買ってすぐ食べることができるように便利な時代になりましたよね。惣菜は便利ですが体にはとても悪いです。結構な頻度で食べているとやはり肌にも悪影響を与えます。このように、食事によってアトピー性皮膚炎がひどくなっているケースも 考えられます。
・アトピー性皮膚炎の症状を抑えるには
①食事に気をつかう
できるだけ惣菜を買わずに自分で料理をしてご飯を食べることです。
一人で暮らしていて仕事をしているとやはり帰ってきてからご飯を作るのがしんどくてついつい惣菜を買って帰ってしまいますよね。すごくわかるのですができるだけ気をつけていただきたいです。惣菜でもサラダを買うようにするなど野菜を食べるようにしてください。ただし、カット野菜や和惣菜のサラダは色が変わらないようにしたり品質を保つために薬剤を使っているのでサラダを食べるときは生野菜をできるだけ使うようにしてください。
②健康食品を使う
野菜を食べたほうがいいとはわかっていても野菜が嫌いだったりする方もいるかと思います。そんな方は無添加の野菜ジュースや青汁を飲むというのも効果的です。ただし、毎日継続していかないと意味がありません。これからずっと死ぬまで飲むぐらいでないといけません。僕も青汁を飲んで3年ぐらい経ちましたが、ひどいときに比べるとだいぶ痒みも落ち着いてきています。
③爪を切る頻度を多くする
やはり痒いと掻いてしまいますよね。そんな時に爪が伸びていると肌を傷つけてしまいます。そうすると赤くなったり皮がむけて血がでてしまったりします。ですので、できるだけ爪を切りやすりでとがっているところをつるつるにするところまでしましょう。起きているときも寝ているときも無意識に掻いてしまうので。
④適度に運動をする
運動して適度に汗をかき老廃物を出せばある程度肌の調子も落ち着いてくると思います。また運動することでストレスも多少和らげることが可能です。アトピー性皮膚炎がひどくなる原因にはやはりストレスも影響してきます。体を動かせば精神的に少し楽になると思います。
また時間がある方で女性はフィットネス、男性はジムに行くのはかなり効果があると思います。女性はやはり体型を気にすると思うのでフィットネスに行き体重を減らすことができれば自分に自信を持てるようになりおのずとストレス解消になります。
また男性の場合もジムに行き体を絞り胸筋や腹筋がついてくると自分に自信を持つことができストレスを解消できます。
僕もジムに行っていますが、ベンチプレスをやってどんどん重たいのを持ち上げられるようになってくると楽しいですし胸筋も付いてきてだいぶ自分に自信を持てました。
⑤汗をかいたらタオルで拭き取る
汗をかいたら乾いた柔らかいタオルで拭き取るようにしてください。アトピー肌で汗をかくと痒くなります。特に夏は汗をかきやすく肌が痒くなりやすいくなっています。ですので、タオルを持ち歩くほうがいいです。
⑥水分をよく取る
喉が渇いたから水分を取るのではなく普段から適度に水やお茶を飲むようにしてください。水分を取ると体の老廃物を排出でき、さらに血液をサラサラにするなど大事な役目になってくれます。老廃物が排出されると肌もきれいになりやすくなります。
注意:水分を取るときは必ず水やお茶を飲んでくださいジュースなどで水分を取らないようにしてください。
・まとめ
上記で書いたことを実行すると治りはしないですが症状はマシになると思います。
アトピー性皮膚炎の方は病院に行き治療をしっかりと受けて薬の服用にプラスして上記のことを気にかけて生活することで効果を実感することができます。
病院に行かずに治そうと思うとかなり厳しい食事制限などをしなくてはなりません。
以上です。読んでくださりありがとうございました。